子宮頸がんワクチンとの関係 分析へ CRPSの疑い?
2013年06月25日 13時11分
4月から子宮頸がんワクチンが原則無料で受けられる「定期接種」
になったが、接種後の長期的な痛みやしびれなどを訴える人が出て
いることをで厚労省は接種の推奨を一時中止することを決めた・・
子宮頸がんワクチン接種後の副作用を調べる厚労省の検討会には、
CRPSの疑い5例、それ以外の慢性疼痛38例が報告。ただワクチン
との因果関係ははっきりせず、「安全性について正確な情報提供が
できない」としている。
子宮頸がんワクチンを接種した女児の一部で疑い例が報告されている
CRPSの疑いがある女児については秋以降ワクチンの薬剤や注射による
痛みなどと関連があるか詳しく分析。
研究結果は、厚労省が接種の推奨を再開するかの判断材料となる。
CRPSとの診断に疑問がついた例もあって「脳炎や関節炎などこれまで
のワクチンでもみられる副作用が混ざっている可能性がある」という。
CRPSなど慢性疼痛の治療には、整形外科医や麻酔科医、精神、心理の
専門医、リハビリーの専門家などの「チーム医療」が必要。
厚労省研究班では11大学が連携、
研究代表者・牛田亮宏・愛知医大学際的痛みセンター長は
「学校などに社会復帰できるよう支援したい」と話している。
(朝日新聞より掲載)
こんな症状が出るなんて、こんなワクチンが無料で定期接種に??
代表がいわれているように早く早く治療して学校に行けるように、
社会復帰ができるように・・切望します。
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