中居正広の金スマ特別編・ロボコップ・高見盛！
2013年04月13日 01時44分
相撲界一大真面目で心優しい高見盛
横綱でもない、大関でもない高見盛が人々から愛された理由
今年一月に現役を引退した大相撲の高見盛。トレードマークの
立会い前の“気合入れ”常に全力相撲を目指す姿勢など、
多くのファンに愛された。引退後は年寄「振分」を襲名し、親方となる
赤の皆さんに迎えられて高見盛が入場、皆さんに身体を触られ
て中居くんは大きいねと手を合わせてその分厚さに驚く
高見盛 驚異！のパワーいかに！？
握力・・・（高見盛４４ｋｇ）（安住４９ｋｇ）・・成人男性｣４０～４５ｋｇ
気合を入れて測りなおしても３５．７ｋｇ？？？
アハハハハーー これ親方どう言うことですか？と中居くん
背筋・・（高見盛１３５ｋｇ）（安住１４４．５ｋｇ）・成人男性１４０ｋｇ
気合を入れなおして測りなおし１３９ｋｇ？？？
ハハッハーー 安住アナより体力が無かった親方でした
高見盛の生い立ち
１９７６年青森県北津軽郡板柳町で生まれた加藤精彦(高見盛）
加藤家はりんご農園を営む
小さい頃は優しくて言うことを何でも聞く子供だったそんな子が
どうして相撲をするようになったのか？
当時の担任の高橋広彰さん
「相撲部入れば給食を最初から山盛りにしてやるよ」
「おかわりなんぼでもしていいよ」 っていう風に言ったら
「じゃあやる」っていったそうです。
「全国中学校相撲選手権」で優勝 ・・ 本番には強かった
稽古では１０回に１回勝てるか勝てないかだった
優しい性格で本番でないと力が出せない、
高校は相撲の名門 弘前実業に入学する
高校３年で「国体」を制覇 高校日本一になりその名を
相撲界に轟かせた。
日大相撲部に入部当時のエピソード
母親思いの高見盛・落ち込んだ時は母親の事を思い出すように
母さんが夜なべをしてーーと監督はそばで歌ったそうです
大学４年で全日本選手権で優勝
１９９９年 大学を卒業後
高見山が親方を勤める 東関部屋に入門
高見盛の誕生
２０００年の秋場所 ３日目 若の里戦
右膝の靱帯断裂の大怪我により幕下へ転落 力士生命の危機に
一年半で幕内に返り咲いたが、
しかし悩みが・・・「今度怪我をすれば二度と相撲ができないかも」
土俵に上がることに恐怖心を感じていた
２００２年 春場所 遂に日本中を熱狂させるあの儀式が生まれる！
幕内として久しぶりの土俵に上がると突然足が震えだした。
このままでは相撲が取れない！だが次の瞬間無意識に自分の顔を
何発かたたいた、すると今までの恐怖心が嘘のように無くなった
得意のよつ相撲で勝利を収めた、その日以来気合を入れる為、顔を
たたくようになったと言う
角界の人気者！元高見盛 国民的スターにも苦悩の日々
があったのですね！ 優しい性格で人の顔がたたけない！！
稽古ではいい結果が出せない、それは優しさから来ているの？
横綱でも大関でもないのに何故こんなに人気者なのか？
それはきっと人柄だと思う！ 人の良さが身体中から出てるわ
相撲界には今まで部屋の体質問題が世間を騒がせた事もあった
けど、振分親方の下へだったら子供を預けても大丈夫だよね
つづきはまたね
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